日旅マレーシア ソリューションビジネスセンター 月刊レター【Vol.1】

月刊レポート

日本人が移住したい国No.1!

マレーシアに関する案件なら、

何でも日旅マレーシア ソリューションビジネスセンターにお任せ!

 

皆様、こんにちは。

日旅マレーシア ソリューションビジネスセンター(以下、NTA MSBC)です。

毎月弊センターより、マレーシア現地最新情報や、NTA MSBCでの取り組みについてご紹介いたします。

そもそもなぜ今マレーシアへの事業進出?

① 日本ファンが多いマレーシア

2013年7月より、マレーシア人の90日以内の日本への渡航にはビザが不要となり、コロナが発生する前はマレーシアからの日本への渡航者数は増加傾向にありました。

また、多くの日本産食品の日系レストランやスーパーマーケット等の進出により、本物の日本の味がマレーシアで一般に知られるようになりました。

 

② マレーシア = ハラル認証 が必須ではない

マレーシアへの販路開拓を考えた際に、「イスラム教」や「ハラル認証」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

マレーシアには約1,950万人のイスラム教徒がおり、ハラル認証に留意する必要はあります。一方で、イスラム教徒ではない中華系マレーシア人は約740万人おり、彼らにはハラル認証を取得していない日本産食品の販売が可能です。

マレーシアはハラル認証の認識が強く敬遠されがちですが、実際は、ハラル認証を必要としない中華系マレーシア人が日本食を嗜好しており、日本産食品のニーズは大きいと言えます。

 

③ 近隣アジア諸国より競合が少ない

日本の企業が今後東南アジアへの販路開拓を考えた際に、マレーシアは可処分所得が高い世帯(日本食のターゲットになり得る層)が多いことがグラフより分かります。

一方で、日本からの農林水産物の輸入額は他国と比べるとポテンシャルの割に低く、マレーシアの現在及び今後の経済力を考慮すると、今後の増加が見込まれます。

よって、現在は競合が少ない状態の為、PR・輸出のチャンスと言えます。

 

マレーシアへの販路開拓がブルーオーシャン(競合相手のいない未開拓市場)な理由

1. 日本のファンが多い
2. ハラル対応が必須ではない
3. 東南アジア諸国と比べて競合が少ない

 

日旅マレーシア ソリューションビジネスセンターとは?

弊センターは、日本とマレーシアの新たな架け橋となるべく、日本旅行グループ TASKAL RESOURCES SDN. BHD. 内に2024年1月に設置されました。

日旅マレーシア ソリューションビジネスセンターの特徴

① 日本旅行様扱い案件のマレーシア当地危機管理責任者

日本旅行の現地マレーシア法人として、確かな旅行業ノウハウとTASKALの危機管理的バックグラウンドを活かし、日本旅行様扱いのお客様に安心安全を提供。

 

② マレーシア日系企業進出のプロとの連携

現地日系企業ASIA INFONET社と連携し、現地企業への調査、業界マーケティング、商談会やミーティングの設定・開催等マレーシア進出コンサルティンを提供可能。

また、現地日本人商工会加盟企業やJETRO Malaysia関係者へのご紹介も可能です。

 

③ マレーシア現地ツアーオペレーターとの連携

  • 日本旅行様ご契約の4社と随時情報共有し、旅行手配における課題を解決。
  • 教育旅行での企業視察等も弊センターで受け入れ可能。
  • 他にもツアーオペレーターが不得意とするような手配内容もぜひご相談ください!

 

まだまだ日本企業の進出市場開拓の余地があるマレーシアのポテンシャルを感じていただけましたでしょうか?
マレーシア及び弊センターにご興味を持っていただけましたら、お気軽にご連絡ください!

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