日本人が移住したい国No.1!
マレーシアに関する案件なら、
何でも日旅マレーシア ソリューションビジネスセンターにお任せ!
皆様、こんにちは。
日旅マレーシア ソリューションビジネスセンター(以下、NTA MSBC)です。
毎月弊センターより、マレーシア現地最新情報や、NTA MSBCでの取り組みについてご紹介いたします。
NTA MSBCでは何ができる?その5:法務コンサルティング
多くの日系企業が既に事業進出しているマレーシアですが、輸入規制や法律等がネックとなり、まだ日系企業が未開拓の業界も複数あるようです。マレーシア現地にて企業設立・運営の経験を持つNTA MSBCなら、法務コンサルティングもご提供できます!!
マレーシア含む東南アジアに関する案件にご興味をお持ちの方は、お気軽にご連絡ください。
調査例はこちら↓↓↓
今後の日本産乳製品のマレーシアへの輸入を見据え、日本産乳製品のマレーシアへの輸入の可能性についてまとめました。
マレーシアにおける牛乳・乳製品の現状
* チーズ:海外ブランドの商品が大半を占めており、ヨーロッパを中心に多くのブランドがマレーシアに輸入されています。販売価格はチーズの種類や形態で異なるものの、スライスチーズ(チェダー)で100グラム5リンギット(約150円)程度。モッツァレラチーズにおいては、100グラム8リンギット(約240円)前後となっています。
乳製品マーケティング情報
また、市場の競争が激しく新規参入が難しいことから、現地でのネットワークやコネクションを最大限に活用し、大々的なプロモーションをする必要がある(1つ購入したら1つ無料等)。
輸入卸売業者からは、マレーシアに到着した時点での賞味期限が最低2か月ないと取扱が厳しいという意見が多くなっています。日本からの輸送機関とマレーシア国内での保管期間を考慮すると、牛乳をマレーシア市場で継続的に販売するためには、日本で一般的なチルド牛乳ではなくLL牛乳での展開が妥当かと推測されます。
乳製品マーケティング情報
NTA MSBC活動レポート:企業設立・銀行口座開設サポート
当社ではいちパートナー企業に対し、マレーシア現地法人の設立から銀行口座開設におけるまでマレーシア進出のサポートをさせていただきました。
日本との法律の違いや、言語の壁だけでなく、場合によっては、マレーシアにオフィスを構えている事や、マレーシア人スタッフを法人の管理者として登用させる事が必須となる事もございます。
マレーシア進出をお考えの方は、ぜひ当社にご相談くださいませ。